蔦温泉
蔦温泉概要
- 読み : つたおんせん
- 住所 : 青森県十和田市蔦温泉
- 泉質 : 単純温泉
- 効能 : 慢性疾患、リウマチ、皮膚病・病後回復など
蔦温泉は、 奥入瀬から八甲田に向かう 途中にある 「十和田樹海」と呼ばれる ブナの原生林が生い茂る中に 一軒宿として建っています 周囲には 水芭蕉の群生地になっている 蔦七沼が点在しています。 蔦七沼を散策する遊歩道もあります。
宿は 地元の木をふんだんに使った 本館と、作られてから 間もない鉄筋の新館があります。 本館は1918年の大正時代 につくられた だけあって堂々とした 歴史を感じさせる建物です。
蔦温泉を語るときに 必ず出てくるのが 文人・大町桂月です。 大町桂月は明治の歌人で、 この地の雰囲気に ほれ込み雑誌「太陽」などで絶賛しています。 その後もこの温泉を愛し続け、 晩年には本籍を移し、 1925(大正14)念にこの地で 生涯を閉じました。 大町桂月を含め 多くの文人に愛された 温泉です。
温泉は 「久安の湯」と「泉響の湯」があります。 「久安の湯」は昔は混浴でしたが、 現在は日帰りの時間は男性用。 宿泊時は女性用となっているようです。 「泉響の湯」は男女共に1つずつあります。 どちらの湯も足元から湯が湧き出てきます。
久安の湯
久安の湯は昔からある浴場で、 長い年月を経て黒っぽく なったヒバが 歴史を感じさせてくれます。 源泉は足元から湧き出てきます。 浸かっている内に薄暗い室内が 心地よくなり、なんともいえない 安らぎがあります。 昔は男性専用でしたが、 現在は宿泊時に女性専用時間が できました。
泉響の湯
泉響の湯は新しく作られた 浴場です。 天井が高く、浴槽はきれいで 新しいヒバのにおいが漂っています。
足元から湧き出る湯
蔦温泉の特徴は なんといっても足元から湧き出てくる 温泉です。 これは湧き出ている 源泉の真上に湯船がある事が理由です。 湧き出た新鮮な お湯がそのまま 湯船に掛け流しで供給されています。
総論
私のおすすめは 久安の湯です。 長い年月が培った 雰囲気がたまりません。 昔っぽい雰囲気よりも きれいな浴室が良いと いう方は泉響の湯 を選んだほうが良いと思います。
どちらの湯を選ぶ にしろ、文人の愛した この温泉の すばらしさは体感できると思います。
蔦温泉の公式サイト
蔦温泉周辺の観光スポット
JTB 八甲田山エリア情報
- [JTb内ページ]
